新年らしい記事を書いてたらもう1か月経ってるってホント?
最近、時間感覚がエルフのソレになってきちゃったな……。
さてそんな悲しいおっさんエルフの話は終わりにして、2021年も面白そうなソフトがいっぱい出ます!
発売しちゃうとブログを放置して遊びまくってしまうので、先に紹介してきます。
Nintendo Switch
スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド 2月12日発売
WiiU版のマリオ3Dワールドに新要素を加えたソフト。
3DSで発売した「3Dランド」、WiiUで発売した「3Dワールド」両方ともにあまり注目されてないけど、わかりやすいアクションとサクッとクリアできる広さのゲームでとっつきやすく面白いのでお勧め。
WiiU版は全コンプリートしているけど、フューリーワールドをやってみたいので予約購入済み。
Anonymous Code 2021年秋発売予定
シュタインズ・ゲートで有名な科学アドベンチャーシリーズ最新作品!いわゆるノベルゲーだけども今作に対してとにかく言いたいことは……
ホントに出るのか?
延期に延期を重ねた今作。さらに関連作品のゲーム版オカルティックナインは、Switch版に追加要素を加えて出すといっていたのに一切音沙汰が無い始末。
それでも新作を待ち望まれているあたり科学アドベンチャーシリーズは凄いよね。僕は全作プレイ済み*1なので、今作も出たら買う予定。…いやしかし、ホントに出るのか?
PC(Steam)
Library of Ruina 2021年4月正式リリース予定
SCPライクなモンスターを管理する激ムズゲー Lobotomy Corporationの続編。現在アーリーアクセス中。
ストーリーは前作の続きであるもののゲームシステムは完全に別物になった今作。デッキ構築+ダイスロールによるターン制バトルを体験でき、最初は覚えることが多く苦労するけど慣れてくるとかなり面白い。
システムだけでなくBGMもハチャメチャに良いし、PVがお洒落なのでそれだけでも見てほしい。
もし興味があれば前作からプレイすることをお勧めしたい。ネタバレなしレビューはこちら。クリアできなくても恨まないで……。
Chrono Ark 2021年正式リリース予定
コマンド戦闘にカードゲーム要素を加えたローグライクRPG。現在アーリーアクセス中。
デッキ構築型ビルドゲームと説明されることが多いけど、カード要素のあるDarkest Dungeonシステムといったほうが正確だと思う。
ローグライクRPGは数多く出ているものの、この手の絵柄でしっかり遊べるゲームは貴重だし、1時間半で終わるゲーム性も良い。
まだアーリーなのに全実績を解除するほどハマってしまい、寝る間を惜しむほど遊んでしまった……。
2021年には正式リリースする予定とのことで期待大。
Hades
ランダム生成+ハイスピードアクションのローグライクアクションゲーム。2020年のGame of the Yearにて、Bestインディーズ部門優勝作品。
英語版なら今すぐ遊べるものの日本語対応はまだできていない。せっかくなら日本語でやってみたいので買うのを控えている状態。
Nintendo Switch版の発売も予定されているので興味があればぜひ。
R-TYPE FINAL2 4月30日発売予定
ホントに出るのか?
開発会社のグランゼーラといえば発売延期でおなじみで、今作もすでに1回発売延期をやらかしている。
クラウドファンディングで支援済みなこともあり、開発中止にならなければもはやそれでいいと思ってしまうレベルの期待感だったところ、あっさりと発売日が決定して非常に困惑している……。ホントに出るのか?マジで?たった1回の延期で?
ここ最近のグランゼーラのソフトはあまり評価が高くないので、R-TYPEファン以外は少し評価を見てから購入でも良いかもしれない。初めてプレイするなら1、2がセットになったR-TYPE Dimensionsをおすすすめしておく。
その他:2021年に節目を迎えるシリーズタイトル
2021年はポケモン25周年、ゼルダの伝説、メトロイド35周年と任天堂の主力コンテンツが節目を迎える年だけど、今のところ大きな発表が何もない。
去年はマリオ35周年のサプライズ発表で3Dマリオコレクションが出たので、今年も何かしらのサプライズがあると期待したい。
*1:オカルティックナインはアニメ視聴です。