早いもので、もう2024年も終わりですね。SteamやNintendo Switchで今年のゲーム振り返りが出たのもありますし、ちょっと一言感想を。
今年はレビューをさぼっちゃったので、ここで一言感想くらいはまとめておきたいというのもあります。
2024年前半はここでは書けないくらいに体調を崩してしまって、2ヶ月半くらい通院生活でした。
仕事が忙しいからとはいえ、皆さんも寝不足には気を付けましょう。自律神経をやっちゃうとしんどいですよ。
風来のシレン6
今年switchで一番遊んだのはシレン6!1000回遊べるRPG、14年振りの最新作!
2024年1月発売にして、2024年12月現在も楽しめてしまうほどにハマった作品でした。
DLCで高難易度ダンジョンの超・神髄も追加されて、初心者から上級者まで納得の作品に仕上がった傑作。
地球防衛軍6
今年発売したSteam版を購入。前作、EDF5の完全続編で、シリーズで初めてストーリー部分にも力を入れた傑作。
EDF4.1の時点でボリュームが凄かったのに、5、6とさらにボリュームアップしていて、社会人おじさんには周回する余裕が無いのがちょっと辛いです。
ボリュームは十分なのにDLCまで買っちゃいました。DLC2、ぶっ壊れた難易度すぎてキレながら遊んでます。
EDFは安定して面白いシリーズではあるものの、ここ最近は敵がシールド持ちだったり弱点があったりするのはあんまり好きな進化方向じゃないかも。
このシリーズはシンプルな敵ながら圧倒的物量と攻撃力で攻めてくるのがよさだと思ってるので……まぁ、それだと新規性が無さ過ぎてイマイチ受けないということなのかなぁ。
SANABI
以前買ってありましたが、完璧な日本語訳に対応したとのことでプレイ。
ワイヤーアクションのカッコよさもあるし、値段分楽しめる良作でした。
ドットもヌルヌル動くし、ハードなストーリー展開もあって、これぞまさにインディーズといった感じのタイトル。興味があったらやって損は無いです!
ワイルドフロスト
今年は超大型アップデートが入ったのでプレイを再開。
弱いカード達に強化が入ってさらに遊びやすくなりました。まぁそれ以上に新たなキーワード「ズームリン」が強すぎて、今はどんなカードを入れても勝てちゃうような気がしますが……。
システムが複雑なのではじめは高難易度に感じるとは思いますが、慣れれば敵を一気に倒せて爽快感があり、個人的にかなりお勧めのソフト。
クロノアーク
アーリーアクセスから5年、ついに完成したデッキ構築RPG。
キャラのビジュアルも良いし、難易度もかなり高くてお勧めです。キャラクターのシナジーを考えるのが楽しい。
ちなみにDLCはファン向けのおまけ程度の内容なので、興味があって遊ぶ程度ならソフト本体で十分です。
僕はもちろんDLCも買いました。
2024年まとめ
もう毎年のようにローグライクゲームが熱かったと言っている気がしますが、今年もローグライクゲームが熱かったですね。
シレン6の発売前はデッ怪システムを押し出してきたり、どうなることかと思ったんですが、蓋を開けてみれば快適さもゲームバランスも至高の一本。
その他、発売済みのゲームもバランス調整アップデートが入って素晴らしい一年でした。
冒頭にあった通り、今年は体調不良で相当しんどかったですが、現在はだいぶ回復してきたので2025年はさらにゲームを遊んでいく所存です。 ブログはまぁ…それなりに頑張ります。
個人的Game of the Yearを選ぶなら、シレン6でした。皆様良いお年を!