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スプラトゥーン3発表から見るNintendo Switchのライフサイクルについて

本記事は100%の妄想記事です!ご了承ください。

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ニンテンドーダイレクト2021 凄かったです。スカスカだった発売予定カレンダーがだいぶ充実しました。

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その中でも、スプラトゥーン3の発表には驚いた人が多いんじゃないでしょうか。人気作のため続編が出るのは間違いないソフトでしたが、まさかNintendo Switch発売予定タイトルとして発表するとは思いませんでしたね。


お得な「すぐに遊べるセット」が出たのは去年の11月ですからね。2を売る気まんまんなのに3の発表しちゃうんだぁ……。



さてここからは妄想のお話。このタイミングで3の発表をするということはNintendo Switchのハードとしての寿命はかなり先を見越していると思います。

実は、任天堂の据置型ハードはおおむね5~6年で次世代機が出るサイクルでした。

  • 1996年 NINTENDO64

  • 2001年 ニンテンドーゲームキューブ

  • 2006年 Wii

  • 2012年 Wii U

  • 2017年 Nintendo Switch

このサイクルでいくとスプラトゥーン3発売予定の2022年は、従来であれば次世代機を発売してもおかしくない時期のはず。

今回のスプラ3発表は「従来の据置機ハード交代寿命を越えても、本気でNintendo Switch路線として売っていく」という意味だと勝手に解釈しました。

Nintendo Switchのライフサイクルが長くなる旨はすでに株主総会の質疑応答でも発言されてはいました*1けど、具体的な人気ソフトの発表でその本気度を証明したことになります。

もしかして、DSくらいの互換性を持たせて売っていくつもりなんでしょうか。

お次は任天堂 携帯型ハードの発売時期を見てみましょう。任天堂の携帯機は互換性を強く保ったまま発売することが特徴です。

  • 2004年ニンテンドーDS
  • 2008年ニンテンドーDSi(GBA互換の廃止)
  • 2011年ニンテンドー3DS
  • 2014年Newニンテンドー3DS
  • 2019年Nintendo Switch Lite(DS、3DS互換の廃止)
  • (2020年9月 ニンテンドー3DSシリーズの生産を終了)

DSソフトの互換性(寿命)が長すぎますね。3DS発売まで見ても7年は第一線で戦っていました。大げさに言えば、去年までDSソフトが動く本体の生産をしているんです。

Nintendo Switchも同じくらいのライフサイクル、もしくは互換性を持たせてくれるんでしょうか。お財布に優しくてステキっ。


とはいえスプラトゥーン3はハード販売も期待できる人気ソフトですから、DS Liteのようなマイナー改良機を2022年に出す可能性は高そうです。

以上、ほぼ全て妄想の記事でした。