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幻のポケモンパーティでレーティングバトルに潜ってみた 実戦編

素早さが生命線のゼラオラの個体値が壊滅的であったため、すごい特訓で個体値を鍛えようやくパーティが完成しました。対戦のハードルを下げるために個体値システムは廃止したほうがいいと思う。性格補正で十分ですよ。

さっそくレートバトル

さっそくレーティングバトルの世界へ飛び出しましょう。目指せ1000位以内!

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最初のお相手はこちら。やはり攻撃範囲が広いマーシャドーがいますね。お相手のパーティ構成が物理偏重であるため、こちらはリフレクターで試合を有利に運べそうなディアンシーが良さそうです。速攻でかたをつけるため、残りは攻撃範囲の広いマーシャドー、速さでゼラオラを選びます。


初手はディアンシーVSカバルドンという対面でしたが、ディアンシーの方が早いため先にリフレクターを貼ることができます。ステルスロック、メガシンカだいばくはつと全ての仕事をやりきってディアンシーは退場。
続けて選出したマーシャドーが敵を荒らすだけ荒らして勝利しました。


その後も続けて対戦を継続。しかしレーティングバトルの過疎っぷりを体感しました…23時なのに2回ほど「対戦相手が見つかりません。」と表示される事態に。レート1500台で1700台と戦うことになり、さすがに隙のないパーティ編成で成すすべなく負けてしまいました。


この日はレート1531でおしまい。レート順位は何位でしょうか?
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ぴったり800位!人口少なすぎる!仮にも全世界700万本を売り上げたソフト*1なのに1年足らずでこんなに減ってしまうんですね…もともとポケモンのオンライン対戦人口はかなり少ないと聞いたことはありますが。

まとめ:600族は強い。対戦人口は少ない。

タイプ相性的にかなりつらい戦いになるかな、と思いましたが全然そんなことはありませんでした。さすがは600族、といったステータスで無振りでも1回耐えることが多かったです。リフレクターを貼ることができれば上から殴る高耐久ポケモンの誕生です。


それよりも驚いたことは、とにかく対戦人口が少ないこと。マッチングに時間がかかります。まぁ確かに第7世代トータルで考えると結構長い期間やっていますし、仕方ないのかもしれませんね。


久々に対戦しましたが、選出から1ターンの行動まで考えに考え抜くポケモンバトルはやっぱりとても楽しいものでした。