ゲームがやりたい

ゲームがやりたいと思えるような記事を書きます。

ゲームレビュー 敬語じゃないほうがいい説

ブログを開設してからずっと思っていたのですが、ゲームレビューは敬語(ですます調)じゃないほうがいい気がしています。

まず第一に、ですます調でかさ増しされた文章が読みにくい気がしませんか。気のせいですか。

語尾も「~です。」ばっかりで単調になりがちだし、「僕はこのゲームはこう思う!」と思いっきり主観で語るレビュー記事は断定系の文章のほうが伝わりやすいように思えてきました。


それに、である調のほうが執筆速度が明らかに早いんですよね。自分の思考をまとめるときが「である」調なので、一度書き上げてから敬語に直す作業が結構大変で……。


ゲームレビューって紹介・体験記事じゃないんですよね。「〇〇でこういう体験をしました。とても良かったのであなたもどうですか?」という内容を書くときなら、敬語は読者に物腰柔らかく伝えられるので便利なんだと気付きました。なので少し前に買った鼻毛ハサミの紹介記事を書くなら敬語です。こういうちょっとした気づきを書くのも敬語のほうが伝えやすい。



そうなるとこのブログではゲームレビュー記事だけ口調が違くなってしまって、それはそれでどうなのかなと思いますが、次回は試しに「である」調で書こうと思います。別に過去記事をわざわざ見返す人なんて稀でしょうし、途中から変わっても問題ないはず。

……まぁ、最近は忙しくてブログそのものも書けてないんですけどね。