レトロフリークを買ってしまいました。
いや、コアゲーマーである僕には不要なものだと頭ではわかってたんです。
だって所持ソフトの対応ハードは全部持ってますし、RGB対応のキャプチャーボードで実機からPCに出力できますから。
レトロフリークに頼らなくてもゲームはできます。わかってます。僕にとって不要不急のハードですよね。
でも…でも、Amazonプライムデーセールでウォッチしてたら5千円引きになってたんですよ?
そのうえ、限定販売で残り5台だったんですよ?
無理でした、僕は逆らえませんでした。実はずっと、ずっと欲しかったんです……。
僕はですね…
スーパーゲームボーイ
ゲームボーイプレイヤー
こういう、携帯機の映像をモニター出力できる奴が大好きなんですよ!
なんでって訊かれても「好きだから」としか言えないんですけど。好きって気持ちに、理由なんていらねぇでしょ……?
そりゃあ「白熱していても、手の動きに合わせてモニターが動くことは無いので見やすいから」とか「数時間ぶっ続けで携帯機はさすがに目と腕がしんどいから」とかありますけど、そうじゃないんです。そんなものは後から理由を無理やりこじつけただけで、もうただ好きなんですよね…ロマンを感じる……。
早速使ってみて気づいたんですがレトロフリーク本体って実はかなり小さいんですね。
こっちはあくまでソフト読取用のアダプターなので
外すとこれしかありません。ソフトをSDカードにインストールしておけば、普段使いはこのサイズで遊べます。
インストールするのが面倒かなとも思ってたんですが、むしろインストール作業が死ぬほど楽しいので図鑑埋めが好きな人には超おススメです。
リストがどんどん増えていくの楽しすぎる……!レトロフリークにソフトを取り込む仕事があったら天職なのになぁ。
というわけで久々に風来のシレンGB2を遊んでます。実はNINTENDO64のシレン2より後に発売しているソフトので、システムが洗練されていて楽しいですよ。