ゲームがやりたい

ゲームがやりたいと思えるような記事を書きます。

クリスマスに「機関人」トーマスをもらった話

メリークリスマス!2018年のクリスマスは皆さんどのように過ごしましたか?


プレゼントを貰えたでしょうか?もしくは渡す立場?


僕の場合は、この時期に毎年恒例の親族クリスマスパーティがあり家族全員で参加することになりました。親族が一斉に集まる一大イベントということで子どもも大はしゃぎのこのイベント。あちこちでプレゼントの交換も行われます。


「高い物は禁止!」のためちょっとした小物の交換会。息子もプレゼントを渡したり、貰ったりして大変満足したようです。



息子「見て!叔父さんがトーマスをくれたよ!」


へぇ、電車好きの息子にトーマスをくれるだなんてさすがは叔父さんだぁ。と思って見てみると

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僕が思ってたトーマスと違う。

何こいつ。本当にトーマス?


左下に「造型独特」という「そうですね。わかります。」というリアクションしか返せない宣伝文句。


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「超酷音波」など恐ろしい文言の下に一際目立つ機能が!


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「歩行前進」動くんですか? あっスイッチがある!

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ガタンゴトンガタンゴトン!!



うるせぇ!列車を意識したレール走行音が鳴り響きながら、しっかりと前進してくれます。青いライト眩しすぎ!
あと撮影をしたいのに大興奮した息子が撮らせてくれません。影がちらついてしまいました。


機能も凄いし、この時代にこの商品を作るスピリッツが凄いと思うのですが、そもそも叔父さんはプレゼント予算オーバーでは?聞いてみると


「俺が昔味わった、コレジャナイ感をな。味わってほしかったんだよ。掘り出し物だから、ぶっちゃけだいぶオーバーしちゃった。」という叔父さんの屈託ない笑顔。



息子は息子で、おもちゃ屋さんで見たことがないトーマスを貰って最高の笑顔。



二人は幸せ。





なら、父親の僕から言うありません。


叔父さん、コンプライアンスに厳しいこの時代に素敵なプレゼントをありがとう。



ちなみに、息子にはサンタさんから第一希望のカンカン踏切セットも来たのでご心配なく。