2015年に発売され、数々の賞を受賞したインディーズゲーム UNDERTALE。
僕もいつかやりたいなぁと思っていたのですが、RPGであること、携帯ゲームで持ち運びできないということで敬遠していました。そんなUNDERTALEがいつの間にかpsVitaで出ているではないですか。早速プレイしてみたのですがとても面白い。
ぜひ他の方にもプレイしてほしいと思ったのでネタバレなしのおススメ理由を書いておきます。
- UNDERTALEってどんなゲーム?
- おススメ理由1.RPGでもエンディングまで6時間程度
- おススメ理由2.コマンド戦闘じゃない!シューティング寄りのアクション要素
- おススメ理由3.ゲーマーであればあるほど面白い
UNDERTALEってどんなゲーム?
「誰も死ななくていい 優しいRPG」です。プレイヤーの選択によっては、敵を一切倒さず和解することもできますよ!
任天堂の「マザー」のような不思議な世界観のゲームです。
数々の賞を受賞しており、Global Game Awards 2015のベストインディーゲーム賞では2位に輝いています。
おススメ理由1.RPGでもエンディングまで6時間程度
このゲームのジャンルはRPGですが、エンディングまで6時間程度でたどり着けます。
携帯ゲーム機でプレイできることもあり、時間の取れないおじさんも6時間程度は確保できるのではないでしょうか。
おススメ理由2.コマンド戦闘じゃない!シューティング寄りのアクション要素
UNDERTALEの戦闘画面は、一見するとドラクエのような昔のコマンド式RPGに見えます。しかし実際には敵の攻撃はシューティングゲームのようなモードに切り替わり回避するので、RPGをやるといつの間にか寝落ちしちゃうおじさんでも熱中してプレイできますよ。
おススメ理由3.ゲーマーであればあるほど面白い
UNDERTALEは、プレイヤーが「ゲーマー」であることを意識したゲームデザインになっています。あなたがゲーマーであればあるほど、UNDERTALEの面白さに気づくことができると思います。
たとえば「誰も死ななくていい 優しいRPG」という言葉は、「RPGではモンスターが倒されるものだ」とプレイヤー自身が知っているからこそ成り立つ言葉です。
本当はもっと突っ込んでおススメしたいことはあるのですが、RPGでネタバレを避けつつおススメできるほどの技量が僕にありません。ただ、RPGだからってプレイを諦めていた人でもきっと楽めるよ、ということが伝われば幸いです。
vitaだけでなく、ニンテンドースイッチでも今度出るので、騙されたと思ってプレイしてみてください。
実況動画を見るのではなく、自分自身でプレイしたほうが絶対楽しめるソフトです。
記事タイトルではおじさん向けですが、おとなもこどもも、おねーさんも楽しめると思いますよ。