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この世の果てで恋を唄う少女YU-NO Switch版の違い PS4/PS Vita どれを買うべき?

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO Nintendo Switch版が2019年3月14日に発売しました。


元はPC-98やセガサターンで発売されていたソフトですが、2017年に絵柄や声優を一新して完全リメイク。リメイク版であればPS4、PS Vita、Nintendo Switchの3つのハードから購入することができます。


では、どのハードで買うべきなのか?各エディションの違いをまとめました。

結論から言うと、本編に関して劇的な追加要素が無いので現在お持ちのハードで購入するのが良いと思います。

各ハードの違い、Nintendo Switch版の追加要素

各ソフトの違いは以下になります。

  • PS4:絵の解像度が高い PS Vitaに比べて音質が良い 初回封入特典でPC-98(風)バージョンが付いてくる


  • PSVita:タッチ機能搭載 初回封入特典でPC-98版が付いてくる


  • Nintendo Switch:演出強化の追加要素 初回特典でユーノの大冒険が付いてくる

PS4、PS Vitaはハードウェア性能の違いによる差が出ています。作品のクオリティを重視するならPS4、いつでも遊べる手軽さを重視するならPS Vitaです。


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両方とも、初回特典版を買えばPC-98の原作を再現したダウンロードコードが付いています。元がアダルトゲームであるため、一部のシーンは変更、カットがありますが、旧作ソフトが丸々ついてくるのは大変お得。

なおソフトが付属するわけではなくダウンロードコードを入力する方式なので、コードがいつまで使えるかわかりません。欲しい人は早めにどうぞ。公式ホームページにはダウンロード期限を延長した、とだけ書いてあり、2019年2月までは使えたとAmazonレビューに書いてあります。PC98版目当てであれば、ダウンロードコードはまだ使えるのか、サポートに問い合わせたほうが確実です。


なおダウンロード版の購入では、PC-98版は付いてこないのでご注意ください。

Nintendo Switch版の追加要素

さらなる演出強化

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現地点から移動できるマップを画面左端に可視化したり、ヒント機能が用意されたりとPS4,Vita版からさらに遊びやすくなっています。

ちなみに序章も本編と同じ操作モードで遊べるようになっていますが、本編に比べるとあまり長くないためそこまで大きな変更ではないです。

初回封入特典 ファミコレACT ユーノの大冒険

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初回封入特典では、YU-NOの世界がファミコン風のアクションゲームになった「ユーノの大冒険」が付属。

Amazonの説明では「本作の為だけに作った完全新作!今後一切販売しない貴重なアイテムです!」と書いてあるので、貴重な初回特典であることは間違いないです。

まとめ:持っているハードで買おう!

初回封入特典はそれぞれの良さがあるためここでは割愛して、本編だけで見れば演出強化されているNintendo Switch版が一番良いです。


ただ、Nintendo Switchだから家でプレイしつつ外出先でも遊べるか、というとちょっと疑問。元がアダルトゲームなので、ちょっと際どいお色気シーンも多く、電車などプレイすることには適していません。



自宅で集中してプレイきるPS4版、軽くてバッテリーの持ちもいいPS Vita版、演出強化されているNintendo Switch版から、自分の持っているハードに合わせて購入してみてはいかがでしょうか。

以上、Yu-noのダイレクトマーケティングでした。