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必見!幹事をうんざりさせることができる6つの行動

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そろそろ10月。すっかり気温も下がってきて、幹事の皆さんは忘年会の準備に追われている頃ですね。

さて、そんな幹事に嫌がらせをしたい人に朗報!この記事には幹事をうんざりさせること間違いなしの情報が6つも含まれています!


僕自身、退職する際の理由の一つに添えるくらいにはうんざりしました。幹事に愛想をつかされたい!という特殊性癖の人はぜひ参考にしてみてください。

時系列で並べてあるので上から順に実行しましょう。

準備編

返事を返さない

まずは基本中の基本、返事を返さないようにしましょう。


また催促のメールすら確認せず、いよいよ電話で直接聞かれたときに「忘年会の案内?ちゃんと俺にも送ってる?」と、さりげなく幹事の不手際を一度疑うとより効果的にうんざりさせることができます。


「あー忙しくて気付かなかったわ。」と忙しいアピールもGood!幹事は「あなたのせいでこちらの仕事も一つ増えて、より忙しくなっているんですが…」とイライラすること間違いなしでしょう。

お店のチョイスを貶す

参加可否の連絡は、忘年会当日以外でコミュニケーションの取れる絶好の機会。うんざりチャンスをみすみす逃すのはもったいないです。


返事をする際に「そもそもこのお店ってどうなの?」とちゃぶ台返しも織り交ぜましょう。喫煙席の有無、ソフトドリンクの充実、肉料理の年配層への配慮…なんでもいいので一つの欠点をこれでもかと責め立てます。

当日編

嫌いな食べ物があることを言わない

いよいよ当日!まずは料理が出るその時まで嫌いな食べ物があることを言わず、出てきてからカミングアウトします。

「俺が椎茸を食べられないのは社内で有名」などと言い、幹事のリサーチ不足を咎めましょう。また嫌いな料理はそのまま幹事に渡しましょう。


なるべくボリュームのあるものを幹事に渡すとGood。幹事はお腹が苦しい一方で、自分は「量が足りなかった。」と不満を漏らすことができます。

飲み放題で適当にビールを大量注文する

飲み会も中盤に差し掛かり、席の入れ替わりなどが起きるタイミングがベスト。ビールを適当に大量注文します。
余ったビールは幹事のところに回しましょう。ぬるくなったビールを飲むのを辛そうにしていたらバッチリです。


応用技として、強いお酒を飲めない人に「ウィスキーのロック」等を勝手に注文し、案の定余った酒を幹事に回す方法もあります。

飲み放題以外の酒類を注文し始める

店員を捕まえて、「頼んだ分はあとで追加料金を払うから注文させて」勝手に飲み放題以外のメニューを注文しましょう。

ポイントは、会計の時にはすっかり忘れておくこと。計算が合わなくなった幹事を困惑させることができます。


これは相当効きます!何せ金額が合いませんから。ひとまず幹事自身が自腹で出すか、上長に泣きを入れて出してもらうくらいしかできないので相当なダメージを負わせることができるでしょう。

二次会にしつこく誘う

飲み会が終わってしまった…もう幹事をうんざりさせることはできないのでしょうか?いえいえ、そんなことはありません!

幹事のスマホにしつこく電話をしましょう。このとき部長などの役職者を捕まえ「あいつ幹事頑張ってくれましたし、少しくらい労わってやりましょうよ。」と部長経由で連絡させることで無理やり二次会に連れていくことができます。


ようやく終わった、家に帰ってゲームでもしようと思ったところで無慈悲な延長。再び始まるお酌。10回は聞いたバブル期の逸話。ぬるいビール。誰かのウィスキーのロック。幹事の心をオーバーキルできること間違いなし!

まとめ:基本は軽く、些細なことであるスタンスを強調。次回への予防策も忘れずに!

基本のノリとして「ごめんごめーん!」と軽いノリで、細かいことを気にする幹事は空気が読めていない、という雰囲気を出すことが大切です。

幹事から何か指摘を受けた場合は、「次からは気を付けるわ!」とさも反省したふりをし、次回以降も全く同じ対応を繰り返すようにしましょう。



これだけ守れば、幹事はあなたにうんざりすること間違いなし!

僕は嫌になって退職しました!*1

*1:もちろん飲み会幹事だけが理由じゃないですよ。