ゲームがやりたい

ゲームがやりたいと思えるような記事を書きます。

31歳二児の父、ゲーム大好きおじさんが自己紹介します

この記事の初回作成日は4月。春は出会いの季節ということで、自己紹介します。

ゲーム狂人です

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家から出なければならないときに持っていくゲーム機たち(一部)

僕という人間を一言でまとめるなら「ゲーム狂人」です。


今覚えている記憶は大体3歳後半くらいだと思いますが、そのときにはすでにゲームをしていました。

そこから現在に至るまでゲームばかりしていたので、他の人がよく悩んでいるような「やりたいことが見つからない」という状態になったことがありません。


中学はもちろん帰宅部でゲーム。自宅から一番近い高校は部活動が盛んなことで大変有名でしたが、クラス唯一の帰宅部を選択してゲームをしていました。

学生時代のうちは、髪を切りにいくときはバリカンで丸刈り。それはもちろん、髪を乾かす時間をゲームにあてたかったから。

当時はeスポーツなんてものもなく、ゲームは子どものおもちゃであり、いずれゲームを「卒業」する時代でした。高校生にもなってゲームばかりしている僕のことを姉は大変心配していましたが、とあるゲームの全国大会に出場し、ホテル代含め自己負担なしで会場へ向かった僕を見てからは何も言わなくなりました。

このときの姉の目は尊敬の眼差しではなく、「きっとこの子は、普通の生活を送ることはできないのだろう」という落胆の眼差しだったように思います。



その後はゲーム作りに活かせそうだからと大学で情報工学を学び、ゲームを作ることとプレイすることは違うことに気付きSEとして就職しました。しかしこれも間違いで、SEという職業は仕事の責任も重く、残業時間が多かったのでした。

心も時間も余裕がなくなりゲームがプレイできなくなったので転職し、現在は情報システム部(社内SE)として働いています。

結婚して子供が二人いるのですが、ゲームとは全然関係ないので省きますね。

ゲームが好きな理由

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合計1000時間以上プレイしていても飽きないソフト(一部)

僕はきっと「与えられた課題に対して、少ない選択肢から正解を導き出す」ことが好きなのだと思います。

相手の動きを覚えて、正解を推測して実践する。これが最高に気持ちよく遊べるように作られている存在、それがゲームです。


これだけ長い間ゲームばかりしていると飽きないのかと思われるかもしれませんが、全く飽きません。

新しいゲームは今この瞬間にも出ているし、過去に発売した名作ソフトですら全てプレイできていません。

むしろ最近、人に与えられた寿命では僕がやりたいゲームですら全てプレイできないということがわかり軽く絶望しているくらいです。

ブログを始めようと思ったきっかけ

そんな僕がなんでブログを始めようと思ったのかというと、それはもちろんゲームがやりたいから。

仕事をする時間が0になれば、ゲームがいっぱいできる。そう思って始めたのですが、これがさっぱりお金になりません。



脱社畜だの、作ってすぐに月間10万PVだの、嘘じゃないか!ちくしょう!だまされた!!



すみません「だまされた」は言いすぎました。本当にしっかり運営すればお金を稼げるのはわかります。ただブログに費やす時間が増える分だけ、ゲームで遊べる時間が減るだなんて盲点でした。



みんなにおすすめしたいくらい面白いゲームが出たとき、そのゲームのプレイ時間を減らしてまでブログに書くことができる人、それがゲーム系ブロガーだったんです。僕がそんなことをしたら血の涙が出てしまうと思います。

まぁここで独りよがりな文章を暇な時に書くのは結構楽しいので、ブログという選択肢を与えてくれた情報サイトには大変感謝しています。



これからもゲーム第一優先、合間にブログを更新していくのでよろしくお願いします。