「あぁ~俺もプロゲーマーとかYoutuberとかやって好きなことで生きていきてぇ」派の夢見がちおじさんに飛び込んできた
悲しい現実のニュースをご紹介。
overwatchというゲームの大会で0勝32敗のチーム。
結果から言うと弱小チームになってしまうメンバの中に、「他のゲームをプレイしている選手がいる」との情報が入ってきました。
「練習すらまともにしていないのか!?」とチームのファンはご立腹なわけです。
ご指摘に対してチームからは以下のような回答がきました。
https://www.inside-games.jp/article/2018/05/23/114901.html
TwitLongerで明らかになったShanghai Dragonsのトレーニングは、毎日朝10時半からスタートし、
午後10時半から11時にチームの拠点となる家に帰宅するよう、スケジュールを組まれているとのこと。追加練習がある場合は午前0時の帰宅にもなるそうです。
なんと毎日12時間 週6日練習していたのです。他のゲームは残り1日のお休みの日にやっていたものがほとんどでした。
練習の量としては限界いっぱいなのに0勝32敗だったのです。
やっとの思いで夢をつかみ、ゲームをしてお金を稼ぐ選手になった人たち。
練習を毎日限界いっぱいまで頑張って、0勝32敗。
プロなので結果が全てではありますが、ファンからは失望のメッセージ。
何が言いたいかというと、「世の中、みんな苦労している」のですね。
我々は会社や家庭、その他しがらみから解放されたわずかな自由時間しかゲームはできませんが、プロもプロで苦労しているのです。
プロゲーマーが息抜きでやるゲームは、休日の3時間だけだったのです。
もしかしたらプロゲーマーよりも、我々の方がゲームを息抜きで楽しむ時間は多いのかなと思ったニュースでした。