ゲームがやりたい

ゲームがやりたいと思えるような記事を書きます。

スマブラSP日記1 VIPマッチ目指して対戦!

スマブラSPのオンライン対戦には、上位の成績を収めるとVIPマッチというものに招待されます。
VIPマッチは招待された上位メンバー同士の対戦が楽しめるほか、VIPマッチの成績を参考にキャラクターのバランス調整を行うことも明言されています。

つまりどういうことか。スマブラのバランス・キャラ性能について語りたいなら、最低限VIPマッチには入っておけということです。




VIPマッチにすら入れないうちは「この人スマブラについて語っているけど、カービィが上からストーンするだけで1位になれるレベル帯の話でしょ?」という印象を持たれてしまうわけです。
ちくしょう、僕はそこまでの初心者ではない。それを証明したい。



そんなわけで、土日はオンライン対戦をやりました。
スマブラは、初代からプレイして今作で五作目。

一番得意なものはDXですが、それ以外もまぁそれなりにプレイしてますし、さすがに初心者には負けません。


ある程度の強さになると、どうしても相性というものが出てきますね。


  • くらい判定が無く、攻撃判定しか出てこない武器持ち勢は厳しい


主にFE勢ですが、良くて相殺、負けるとダメージという武器持ち勢が強すぎます。
ガーキャン掴みが弱体化して、ガードしても反撃確定にならない気がするんですけど気のせいですかね?
ロイ、大出世しましたね。DXだと凄い弱かったのに…

  • インクリング(イカ)のローラーが厳しい

気を付けていてもつい当たってしまうローラー。
何が辛いって9回避けても1回当たればとほとんどの場合そのままスマッシュが当たり、バーストされてしまいます。

相手は明らかに見える範囲で振ってるのにカウンターの動きができません。

ガードしても相手はそのまま通り過ぎちゃうのでカウンター投げできないですよね?


とまぁ厳しい面を伝えましたが、ふと気づいてしまいました。

「あ、これ僕が弱いだけなんだな。」と。


言い訳ばかりでうだつの上がらないおじさんだなと。



12/9の18時時点で世界戦闘力70万がボーダーと言われる中、65万まで上がるっては落ち、上がっては落ちを繰り返しました。



違うのだ、対戦回数が足りないだけのだ、と思ったところに 「すでに対戦回数は200を越えたが未だにVIPではない」と現実を突きつけるお知らせが登場。



くやしい。30年間必死に生きてきた結果がこれなのか。

リアルでもVIPではないうえ、ゲームの世界でもVIPにはなれないのか。

VIP。Very important person。最重要人物。



スマブラの世界でも重要人物になれないことを突きつけられた週末。


…違う、違う。そうじゃない。

僕はまだこのゲームをちょっぴり理解できていないだけ。

理解できたらVIPだから。

そんなわけで、スマブラfor時代のトッププレイヤーが今作プレイしている動画を見て勉強中。


VIPになれない現実を直視できないのではない。僕は未来を見据えているのだ。



相手に向かってダッシュつつも空後A出すのってどうやってるんですかね?
ステップ可能な範囲で反転→ジャンプして空後Aしつつ前方向に慣性入力でしょうか?

とにかく、今は、勉強するしかない。